日本基督教団 川口教会 週報

2021/08/15(日)

「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。」ヨハネ14:6
今年度の主題 「世のための教会として、主日礼拝を中心に、主にある交わりを深め、伝道に励み御業に仕えよう。」

教会全景
教会案内
主日礼拝 毎日曜日 午前10時30分
幼児・小学生の礼拝 毎日曜日 午前9時
中学・高校生の礼拝 毎日曜日 午前9時30分
壮年会 奇数月第3日曜日 礼拝後
婦人会 毎月第2日曜日 礼拝後
青年会 偶数月第3日曜日 礼拝後
聖書研究祈祷会 毎週水曜日 午後7時
昼間の集会 第1、3、5水曜日 午前10時30分
東川口家庭集会 毎月第4木曜日 午後1時30分
TEL&FAX 048-251-6039 (直通: 090-4169-3902
郵便振替口座 00130-4-20593
オンライン振込 ゆうちょ銀行 〇一九支店 当座 0020593
HPアドレス https://old.kawaguchi-kyoukai.com/
主日礼拝順序
礼拝後の予定
〇 週報等送付の準備会が行われます。
次週主日礼拝
〇 8月22日(日)聖霊降臨節第14主日
説教:本間一秀牧師 説教題「将来の栄光の為に」
マタイ13:24‐45・ローマの信徒への手紙8:18‐25
お知らせ
〇 主日礼拝説教の音声がホームページに1月3日分よりアップされています。パソコン、スマホ等で聞くことができます。ご利用下さい。
〇 キリスト教入門者会は8月は休会します。次回は9月7日(火)午後2時より行われます。
〇 8月26日(木)午後1時30分より東川口家庭集会が寺岡宅にて行われます。三浦綾子著「母」より学びます。
〇 8月8日(日)午後2時より地区社会委員会主催「平和を求める8・8集会」が所沢みくに教会にて行われ、講演題「寄留者の隣人に原町田教会宮島牧人牧師の講演から学びました。出席11名。
祈り
〇 聖霊降臨の恵、コロナウイルス感染の収束を覚えて祈りましょう。
関東教区お祈りカレンダー
「互いのために」(ヤコブ5:16)
伊勢崎、甘楽、太田八幡の各教会、新潟市シャロームケアハウス希望の園を覚え。
先週の集会報告
先週集会統計 次週礼拝
礼拝出席 CS 聖研祈祷会 司会: 本間 一秀
男・女・計 1・2・3 休 校 休会 奏楽:
献金 2,000円 CS保護者 受付: 本間 あゆみ
ご案内
〇 定期教会総会について 開催日時は未定、決定次第お知らせします。
〇「夏期献金お願い」をお送りしました。協力よろしくお願いします。
お知らせ
〇 教会ホームページについて、7月26日からメンテナンス作業に入ります。プログラムの組み換え等をします。その間、説教音声は毎週発信の予定です。
礼拝について
〇 8月2日(月)埼玉県に「緊急事態宣言」が発令されました。
私達川口教会はそれに先立って8月1日の定例役員会にて8月末日まで、家庭集会以外の活動を自粛することを決議しました。主日礼拝の説教原稿、週報等は毎週郵送します。説教音声も従来とおりホームページにて発信します。パソコンの他、スマートホーンでも聞けます。操作方法等、不明な点は牧師までお願いします。
敗戦記念日(終戦記念日)
本日は1945年8月15日第二次世界大戦が終了以来、76年目の敗戦記念日である。すべての日本人にとって、この日は、過去の戦争のことを思い、平和への思い、願いを新たにする日である。戦争体験を持たない者達が今や多くなっているが、この8月15日という象徴的な日をしっかりと覚え、戦争と平和について学び考えていかなければならないと思う。それは単に戦争の時代にこの国の人々が受けた苦しみの体験を語り継いでいく、ということであってはならない。今年は、1910年8月に日本が韓国を併合してから111年目である。それ以来1945年8月15日まで、日本は朝鮮半島の人々に、日本人となることを強い、その文化を否定し、言葉や名前をも奪うという苦しみを与えて来た。天皇を神とし、宮城遥拝を強要した。8月15日は、朝鮮半島の人々にとっては、日本の植民地支配からの解放の日として喜び祝われている。日本が、東南アジアの人々に与えた苦しみのことをも、私たちはしっかりと知り、記憶しなければならない。戦争と平和について特に深く考えさせられる日であるこの8月15日を、今年は主の日として迎えた。主イエス・キリストの父である神様を礼拝し、み言葉を聞きつつこの日を送ることは意味深いことである。私達が信じ、礼拝している神様は、平和の神である。平和の神を礼拝しつつ、その神に仕える者として歩みたい。アッシジのフランチェスコの「平和の祈り」から「わたしをあなたの平和の道具としてお使い下さい」と祈りたい。

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