日本基督教団 川口教会 週報
2021/08/01(日)
「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。」ヨハネ14:6
今年度の主題 「世のための教会として、主日礼拝を中心に、主にある交わりを深め、伝道に励み御業に仕えよう。」
教会案内
礼拝後の予定
〇 週報等送付の準備会が行われます。
次週主日礼拝
〇 8月8日(日)聖霊降臨節第12主日
説教:本間一秀牧師 説教題「聖霊の導き」
マタイ10:16‐25・使徒言行録20:17‐38
お知らせ
〇 主日礼拝説教の音声がホームページに1月3日分よりアップされています。パソコン、スマホ等で聞くことができます。ご利用下さい。
〇 7月27日(火)午後2時よりキリスト教入門者会が行われ、マルコ4、5章から学びました。8月は休会します。次回は9月7日(火)午後2時より行われます。
〇 7月22日(木)午後1時30分より東川口家庭集会が寺岡宅にて行われ、三浦綾子著「塩狩峠」より学びました。出席7名献金7,000円感謝
〇 7月28日(水)〜29日(木)教区宣教部委員会がアジア学院他にて行われ、牧師が出席しました。
〇 8月8日(日)午後2時より地区社会委員会主催「平和を求める8・8集会」が所沢みくに教会にて行われます。講演題「寄留者の隣人に」原町田教会宮島牧人牧師の講演から学びます。出席希望者はお申し出下さい。
お誕生日
○ 今月お誕生日を迎える方々は次のとおりです。主の恵みが豊かにありますように、ご健勝でありますようお祈りします。
10日鄭愛紅姉・15日山方三郎兄
平和聖日
日本基督教団は1962年に毎年8月の第1聖日を「平和聖日」と定めた。
以後、この日に神の御旨としての平和を聖書から学び、平和の実現を求めて真剣な祈りを捧げ続けてきた。「平和聖日」が制定されたのは、広島への原爆投下によって被爆した牧師・信徒たちが、1961年の8月6日に、広島原爆投下の日を覚えて「平和聖日」を守るようにと、教団に要請したことから始まった。被爆キリスト者たちの訴えは、広く教団諸教会に届き、翌1962年、教団は8月の第1聖日を「平和聖日」と定めたのである。その後、教団は1967年3月に「第二次大戦下における日本基督教団の責任についての告白」(戦責告白と呼ばれる)を、当時の教団議長・鈴木正久の名前で公にした。この戦責告白を踏まえ、「平和聖日」に、かつて教団が戦争に協力した罪の告白を含めて、主の福音に照らしていま私たちはどう生きるべきかを問いつつ、礼拝を捧げてきたのである。この様な教団の歴史とそこに働いた被爆キリスト者たちの祈り・願いを私達は受けとめたい。そして、関東教区では長年の願いから関東教区「日本基督教団罪責告白」を制定し、先の第二次世界大戦で私達が犯した罪責を8月の第一主日に告白していることも覚えたい。「平和聖日」の礼拝を捧げ、平和実現への祈りと決意とを新たにしたいと願うものである。
祈り
〇 聖霊降臨の恵、コロナウイルス感染の収束を覚えて祈りましょう。
関東教区お祈りカレンダー
「互いのために」(ヤコブ5:16)
前橋中部、高崎、高崎南の各教会、部落解放の祈りの日を覚え。
先週の集会報告
先週集会統計
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次週礼拝
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礼拝出席
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CS
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聖研祈祷会
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司会: 本間 一秀
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男・女・計
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1・2・3
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休校
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休会
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奏楽:
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献金
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2,000円
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円
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CS保護者
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受付: 本間 あゆみ
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ご案内
〇 定期教会総会について 開催日時は未定、決定次第お知らせします。
〇「夏期献金お願い」をお送りしました。協力よろしくお願いします。
〇 8月1日(日)平和聖日礼拝後、定例役員会が行われます。
〇 以降の予定については定例役員会にて協議します。
お知らせ
〇 教会ホームページについて、7月26日からメンテナンス作業に入ります。プログラムの組み換え等をします。その間、説教音声は毎週発信の予定です。