日本基督教団 川口教会 週報

2021/08/01(日)

「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。」ヨハネ14:6
今年度の主題 「世のための教会として、主日礼拝を中心に、主にある交わりを深め、伝道に励み御業に仕えよう。」

教会全景
教会案内
主日礼拝 毎日曜日 午前10時30分
幼児・小学生の礼拝 毎日曜日 午前9時
中学・高校生の礼拝 毎日曜日 午前9時30分
壮年会 奇数月第3日曜日 礼拝後
婦人会 毎月第2日曜日 礼拝後
青年会 偶数月第3日曜日 礼拝後
聖書研究祈祷会 毎週水曜日 午後7時
昼間の集会 第1、3、5水曜日 午前10時30分
東川口家庭集会 毎月第4木曜日 午後1時30分
TEL&FAX 048-251-6039 (直通: 090-4169-3902
郵便振替口座 00130-4-20593
オンライン振込 ゆうちょ銀行 〇一九支店 当座 0020593
HPアドレス https://old.kawaguchi-kyoukai.com/
主日礼拝順序
礼拝後の予定
〇 週報等送付の準備会が行われます。
次週主日礼拝
〇 8月8日(日)聖霊降臨節第12主日  説教:本間一秀牧師 説教題「聖霊の導き」 マタイ10:16‐25・使徒言行録20:17‐38
お知らせ
〇 主日礼拝説教の音声がホームページに1月3日分よりアップされています。パソコン、スマホ等で聞くことができます。ご利用下さい。
〇 7月27日(火)午後2時よりキリスト教入門者会が行われ、マルコ4、5章から学びました。8月は休会します。次回は9月7日(火)午後2時より行われます。
〇 7月22日(木)午後1時30分より東川口家庭集会が寺岡宅にて行われ、三浦綾子著「塩狩峠」より学びました。出席7名献金7,000円感謝
〇 7月28日(水)〜29日(木)教区宣教部委員会がアジア学院他にて行われ、牧師が出席しました。
〇 8月8日(日)午後2時より地区社会委員会主催「平和を求める8・8集会」が所沢みくに教会にて行われます。講演題「寄留者の隣人に」原町田教会宮島牧人牧師の講演から学びます。出席希望者はお申し出下さい。
お誕生日
○ 今月お誕生日を迎える方々は次のとおりです。主の恵みが豊かにありますように、ご健勝でありますようお祈りします。
10日鄭愛紅姉・15日山方三郎兄
平和聖日
日本基督教団は1962年に毎年8月の第1聖日を「平和聖日」と定めた。 以後、この日に神の御旨としての平和を聖書から学び、平和の実現を求めて真剣な祈りを捧げ続けてきた。「平和聖日」が制定されたのは、広島への原爆投下によって被爆した牧師・信徒たちが、1961年の8月6日に、広島原爆投下の日を覚えて「平和聖日」を守るようにと、教団に要請したことから始まった。被爆キリスト者たちの訴えは、広く教団諸教会に届き、翌1962年、教団は8月の第1聖日を「平和聖日」と定めたのである。その後、教団は1967年3月に「第二次大戦下における日本基督教団の責任についての告白」(戦責告白と呼ばれる)を、当時の教団議長・鈴木正久の名前で公にした。この戦責告白を踏まえ、「平和聖日」に、かつて教団が戦争に協力した罪の告白を含めて、主の福音に照らしていま私たちはどう生きるべきかを問いつつ、礼拝を捧げてきたのである。この様な教団の歴史とそこに働いた被爆キリスト者たちの祈り・願いを私達は受けとめたい。そして、関東教区では長年の願いから関東教区「日本基督教団罪責告白」を制定し、先の第二次世界大戦で私達が犯した罪責を8月の第一主日に告白していることも覚えたい。「平和聖日」の礼拝を捧げ、平和実現への祈りと決意とを新たにしたいと願うものである。
祈り
〇 聖霊降臨の恵、コロナウイルス感染の収束を覚えて祈りましょう。
関東教区お祈りカレンダー
「互いのために」(ヤコブ5:16)
前橋中部、高崎、高崎南の各教会、部落解放の祈りの日を覚え。
先週の集会報告
先週集会統計 次週礼拝
礼拝出席 CS 聖研祈祷会 司会: 本間 一秀
男・女・計 1・2・3 休校 休会 奏楽:
献金 2,000円 CS保護者 受付: 本間 あゆみ
ご案内
〇 定期教会総会について 開催日時は未定、決定次第お知らせします。
〇「夏期献金お願い」をお送りしました。協力よろしくお願いします。
〇 8月1日(日)平和聖日礼拝後、定例役員会が行われます。
〇 以降の予定については定例役員会にて協議します。
お知らせ
〇 教会ホームページについて、7月26日からメンテナンス作業に入ります。プログラムの組み換え等をします。その間、説教音声は毎週発信の予定です。

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